丸絵II




新聞や雑誌の写真をよく見ると大小様々な点からできているのが分かります。それをペイントでやってみようという今回の絵。

ペイント上で丸の大きさだけで作ろうとすると、アンチエイリアス含む丸同士の間に空白も必要で、かなり大サイズになりぱっと見何だか分からなくなりそうだったので、ドットを5つ十字に並べたものを1丸としてそれを碁盤目状に?敷き詰める手法で描いてみました。明度が違う3色だけでこれくらいの再現ができるんだから(うまい人はたぶんモノクロ写真級に)、丸絵にも四角い点の集合体であるドット絵に勝るとも劣らない表現力を持っている気がします。

今回の場合、PCの描画の性質上ドットでできてることには違いないのですが(´・ω・`)たった3色でも配置の仕方によってバリエーションが生まれて、これが数十と並べられると意外にその効果も多きいものになりました。にしても毛並みの再現はよく分からず(つД`)