劇場版Zガンダム鑑賞III




まずは、2006年にもなって20年も前のガンダム作品を劇場で公開して、見せてくれたということに深く感謝。やっぱり鑑賞設備はもちろん自宅とは段違いだけど、その作品を見たい人が一同に集まって鑑賞するっていうのが、それだけで楽しいんですよね!
ネタバレあります

映像面では3回目ということもあるし、旧画は気にならなかったし新画も素晴らしかった。音楽もやはりイイ!サントラでないのでしょうかね(;´Д`)いやしかし結末には正直がっかり。カミーユが精神崩壊しないENDなんて、TV版を見た人なら誰でも最初に考えつくことじゃないですか。まさにそのままというのは…。結局一番胸が高鳴り興奮したのはGacktの曲をバックにナレーションが入るOPの場面でした。今回だけでいうと、なぜか序盤のリックディアスの出撃シーン(笑。カタパルトから射出される時にいつも鳥肌立ってしまいます(´・ω・`)変?あと目に付いたのが相変わらずマニュピレーター(MSの手)に気合入りまくりなところ。正直I、IIでもあったしもうちょっと別のところに気合を(略

何はともあれ3作全てを見通すととても楽しめました。最近のSEED熱にはついていけないとこもあって、これが好きなガンダムを劇場で見る最後の機会だったのかもしれません。そう思うとやっぱり、制作された方々に深く深く感謝ですよ。